当方ではキツツキの
予防対策と共に
キツツキの空けた穴の
補修もしています。
キツツキが空けた穴を
部分解体しながら
確認すると↓
蜂が出入りしていたり↑
鳥の糞が沢山あったり
するが多いです↓
そこで板を外して確認すると↓
屋根裏の傾斜で
奥まで糞が転がり
落ちています↓
実はこれはまだキレイな方です。
※
キツツキの空けた穴の中を見ると
巣作りに使った藁や
枯れ草があったり↓
※鳥の羽や羽毛も↓
ワラ等を外に出すと
思ったより結構な量の
枯れ草等があります↓
しかも中には
何でこんな物があるの?
と思うような物も・・・↓
ここまではまだ初期段階で
キレイな部類です。
※
これが時間がたつと共に
被害が大きくなります。
※
数年放置しておいた別荘の例では↓
枯れ草、蜂の巣↑
鳥の糞でいっぱいで↓
この様な状態なので
蟻が繁殖し、
屋根裏の木材も
食い荒らされ始めていました↓
またキツツキに穴を空けられ
被害現場にお伺いすると
※
今まさに出入りしている
キツツキの姿を目にする
ことも度々あります。↓
ちょっと小さいの拡大すると↓
時間が経つほど
キツツキの穴の影響は
大きくなります。
※
そこでできるだけ
早い時期に
最低でも
穴だけは塞ぐこと
をお勧めします。
もし可能であれば
穴の開いた板を取り外し↓
中を少しでもキレイにし
新しい板に交換する
のが望ましいです。
※
軒裏や外壁の中が
こんな状態だと↓
建物内を巡る
空気も含め
衛生的で健康的
とはとても思えませんよね?
※
当方での施工例では
木の軒裏の板交換(北杜市)↓
板を外し中を掃除し↓
新しい板に交換↓
塗装して交換完了↓
↑山梨県北杜市 T様別荘
※
茅野市蓼科での軒板交換(茅野市)
先ずは被害の部分を解体から始めます↓
この別荘の軒裏には
まだ雛がいたので
外にご退場頂きます↓
中を簡単に掃除し板を交換し↓
塗装をして完了!↓
↑茅野市蓼科 H様別荘
軒天の補修(富士見町富士見)
※
パンチングメタルで
上から張り重ねします↓
※
所どころ壊されたルーバー窓も↓
ルーバーを部分を直します↓
↑富士見町富士見 T様別荘
※
モルタルの外壁の補修(北杜市)
これをシリコンで埋めていきます↓
これで外壁塗装をすれば
かなり目立たなくなります。
※
↑山梨県北杜市 H様別荘
※
以上の様に修理してきました。
※
キツツキに軒裏や
外壁に穴を空けられ
何とか補修したい
と言う方は是非どうぞ!
※
よくある質問
Q.これまで知り合いの大工が
梯子で修理してました。
仮設足場無しで工事費を
安くできませんか?
※
A.労働安全衛生規則に
2m以上の高さでの作業では
仮設足場を組むことが
規定されています。
※
そして危険を伴う方法を
注文者が指定する場合は
発注者(お客様)にも
責任が発生します。
※
その大工さんが利益の為に
安全費を削り危険な作業
を行うのは勝手です。
※
ですが、もしその大工が
あなたの家の工事中に
怪我をした場合は
どうされるのですか?
※
工事費さえ安くなれば
誰が死んでも怪我しても平気
と言う方いらっしゃらない
と思いますのでご理解を
お願い致します。※
※
※ゲンが良くないから
そういうのはやめましょうよ
ご連絡はこちらから↓
※
これまでの施工範囲は
茅野市、原村、富士見町、北杜市、軽井沢、東御町 etc
蓼科ビレッジ、チェルトの森、富士見高原別荘地、東急リゾート蓼科、茅野市三井の森、原村三井の森、三井の森いずみ平、白樺湖、蓼科アルピコ別荘地、佐久市うぐいすの森、軽井沢オーナーズヒル、長和町美しの森 etc
その他の地域の場合もご相談ください。